工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

つくしと、鶏肉の調理

 先日、畑の傍らで摘み取った土筆と、スーパーで買った「若鳥一口ステーキ」のパックを使って昼食を調理しました。つくしは、当地ではこれが最後の調理になります。

 つくしの調理の手間がかかる作業は、ハカマ取りです。幼少の頃、親の手伝いでよく剥いていましたので、長年のブランクも直ぐに取り戻せ、手際よく剥くことが出来ました。

 若鳥のステーキは、一口サイズで「レモン香味焼き」美味しさを誘うシールが貼られており、期待して調理しました。 ※期待を裏切らない美味しさでした。

 

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先日、家庭菜園の傍らで取れたつくしです。 晩期なので、おじさんが多い。

※私流には、調理した際、胞子が残っているのと、胞子が飛び去った(おじいさん)物が半々になっているのが美味しと思っています。

 

 

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つくり料理で一番厄介なのが、ハカマ取り。 幼少期に手伝いでさんざんやっていたので、直ぐに要領が蘇る。 手際よく、あっという間に作業完了。

 

 

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20分ほど、水でさらして、調理開始です。 鍋で茹でていきます。

 

 

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5分ほど茹でて、茎が柔らかくなったら卵を落とし、軽く混ぜて卵とじの完成です。

 

 

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白い平皿に盛ってみました。 懐かしい、田舎の風味です。

 

 

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スパーで買った「若鳥一口ステーキ レモン香味焼」のパック。

美味しそうな、ネーミングと、2割引きのシールにつられて買ってしまいました。

 

 

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一口サイズなので、調理もしやすい。 外はこんがり、中はジューシーになるよう火加減に注意しながら焼いていきます。

 

 

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キャベツも軽く炒めて、大きな皿にバーンと盛りつけます。 良い香りが漂います。

 

 

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ご飯、つくしの卵とじと併せて頂きます。 異色のコンビで美味しく頂きました。