工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

丸亀製麵の美味しさを2倍楽しむ

 一週間に一度は必ず行っている丸亀製麵で美味しさを倍増する私流の食べ方をしています。

 注文はいつも決まって「おろし醤油うどん」冷です。

大根おろしが好きなので、これだけで充分なのですが、7割食べた所でアツアツの出をかけて、タヌキうどんキツネうどん天ぷらうどんのミニチュア版を楽しんでいます。

 

※店での撮影は出来ないので、工房で再現しました。 ご覧ください。

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おろし醬油うどん大を注文する。 大きな野菜天ぷらいなりを割り箸で取って支払いをする。

 

 

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席に付いて、スダチを絞り、だし醬油をかけて食べます。

 

 

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うどんを7割、てんぷらを半分、いなりのしゃりを食べて、あげを半分食べた所で中断し、マスクをして出汁入れ場にそっと行きます

 

 

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アツアツの出汁をどんぶりの半分くらいまで入れ、天かすと、ネギをトッピングします。

席に付いて、タヌキうどんを楽しみます。

 

 

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次に、いなりのあげの残りを入れて、キツネうどんを楽しみます。

 

 

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最後に、天ぷらの残りをそっと入れて、天ぷらうどんを楽しみます。

※天ぷらの衣が出汁で少し溶け出したのを食べるのが私の好みです。

 

 

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今回のうどんは、香川県産の小麦を使ったうどんを使いました。

※本場の讃岐うどんは、腰はあまり強く無く、優しいのど越しです。

 

 

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丸亀製麺の出汁に近づけるよう、鰹節と昆布で出汁を取りました。

 

 

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かき揚げは、玉ねぎ、ジャガイモ、人参を短冊に切って揚げました。

 

 

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大きな塊で、うまく揚がりました。