工房の軒下に置かれた資材の整理と保管作業の四日目です。長年の収集で古いものもあり、今後使う予定が無いものは廃棄していきます。宝物は発見されませんが熱心に工作して力尽きて無駄になってしまった物は次々出てきます。
今日は、東側の軒下に置かれたこのエリアの部材を整理します。
通気口のある塗装も綺麗な鉄板が6枚と、機器を据える鉄のチャンネルベース。
利用価値大なので、整理棚に保管。
トランシットやセオドライトの三脚が5本出てきました。 外見は良くないですが実用出来そうなので、今後もいろいろの用途で使い続けます。
ダイワ製の大型テレビカメラ用三脚TVT-4。昭和の時代の名品です。 2脚あり、半分の高さで開けてみました。機能的に良好でした。 マイクロ波の実験でパラポラアンテナの支持に使います。
昭和の時代に、某テレビ局で現場からのテレビ中継で使っていたフィールドピックアップ用の三脚。20年前、訳あって私の手元にきました。 抜群の強度です。直径1.2mのパラポラアンテナも支持できます。
今後もマイクロ波の移動実験で大切に使います。
高さ2.4m、鉄製の脚立。錆だらけですが、強度的に問題は無し。 磨いて塗装し、衛星通信用の簡易タワーとする予定です。
直径20cm超の大きな塩ビのハーフパイプ。 そうめん流しには大きすぎ、子供のプール滑り台としては小さい。 でも何かに使えそうなので、一応保管する。
昭和の時代にルーフタワーで使っていた、ターンバックルなどの金具類。
錆がひどいので廃棄する。
資材が置いてある近くに生えている「ど根性まんりょう」水が流れる所のコンクリートの隙間から幹が出ている。