私が小学生のころ初めて食べた昭和30年代の即席ラーメンは、棒ラーメンとチキンラーメンの二種類だったと記憶しています。
この棒ラーメンはいまでも人気があるようで、スーパーのラーメンコーナーに必ず置いてあります。
今日は、マルタイラーメンとチキンラーメンを買いました。棒ラーメンが懐かしくて昼食で料理しました。
昭和30年代の即席ラーメンは、この棒ラーメンと、お湯を注ぐチキンラーメンだったと思う。
今日、スーパーで買うと、マルタイラーメンは、159円 チキンラーメンは、101円 税込みだった。
早速、棒状麺のマルタイラーメンを調理にかかる。 麺はノンフライ、粉末のスープと調理油が同封されていた。
まずは、麺を茹でる。 太めの素麺を茹でている感じ・・・
茹で具合をチェック、硬めで茹で上りとする。スープと調理油を入れ、直ぐに火を止める。
どんぶりに移して、モヤシ、ゆで卵、かまぼこ、ねぎをトッピング。
同時に調理していた、焼餃子を添えて昼食の開始。
このマルタイラーメンは、中華そばにそっくりであっさりした味のスープが良かった。
久しぶりの棒ラーメンに懐かしさを感じました。
いつもの軒下レストランでゆったり頂きました。 曇りがちの天気でしたが、ツクツクボウシや、こうろぎの鳴き声が聞こえるし、金木犀の良い匂いもしていました。
工房の庭で取れたミニトマトを砥部焼の鉢に入れて写真を撮りました。
白い鉢に、真っ赤なトマトが映えます。