工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

炒飯と、中華そば

 連休が明けて、寒くなってきました。工房に行くと高い山は雪化粧をしていました。昼食は、温かい物にします。

 自宅から持ってきたご飯を炒飯に、スーパーマーケットで買った中華そばの麺と出汁で具だくさんの中華そばを調理します。

 

工房での昼食は、炒飯と、中華そばを調理します。

スーパーマーケットで、中華そばの麺と、豚骨醬油味の出汁を買ってきました。自家製の野菜も使います。

 

 

まず、炒飯の下ごしらえをします。 玉ねぎ、もやし、人参、豚肉、ネギを細かく刻みました。

 

 

今日は、ドラムテーブルで調理します。 ホットプレートに具材を入れて炒めます。寒さで湯気がたくさん立ちます。

 

 

具材がしんなりしたら、持参したご飯を投入してほぐします。

 

 

ご飯がほぐれて具材となじんだらを投入します。

 

 

卵を全体に混ぜ合わせながら、塩コショウやラー油などで味付けして出来上がりです。

 

 

お皿に盛り付けます。 ご飯がパラパラに色鮮やかに仕上がりました。

 

 

炒飯をしながら中華そばの下ごしらえをしていました。 殺菌処理したモヤシ、茹で卵、ネギに買ってきたメンマと紅しょうがを添えます。

 

 

麵を茹でます。 

 

 

麵がほぐれたら、豚骨醬油味の出汁を入れてかくはんし、火を止めます。

 

 

大きなどんぶりにうつして、用意した具材をたっぷりとトッピングします。麺が殆ど見えません。 ラーメン専門店のように見かけよく仕上がりました。

 

 

ドラムテーブルに調理品を並べて昼食の開始です。

時おり日が差したり、小雨が降ったり不安定な天候ですが、温かい物を食べると元気がでます。 炒飯は、味わい深く美味しく頂けます。すぐに中華そばを食べるとスープとトッピング、麺の美味しさも膨らみます。