工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

冬至の家庭菜園

 22日は、冬至でした。 いつものように家庭菜園に収穫に行きました。ミニトマトは、まだ黄色い花を付けていてオレンジ色の実を収穫しました。真っ赤に熟れるまで待つと墜落するようになったので、早取りします。

 さすがに、ピーマンや万願寺唐辛子は取れなくなりました。キャベツやカブ、ブロッコリー、小松菜、春菊、大根などは最盛期です。

 夕食は、工房農園で収穫し長期保存していたカボチャを炊いて冬至の食卓を楽しみました。

 

家庭菜園では、まだミニトマトが収穫出来ます。 真っ赤に熟れるには日数を要するので耐えきれなくなって墜落します。 オレンジ色くらいのを収穫してキッチンで熟れるのを待ちます。

 

 

下部の方は、葉が枯れて実がむき出しになっています。 茎が枯れない限り収穫が出来ます。

 

 

ドーム型のブロッコリーは、収穫最盛期です。 放置すると黄色い花が出て来ます。

 

 

スナップエンドウは、寒くても茎が伸びます。 倒れた茎はそっと稲わらの中に入れてやります。

 

 

ほうれん草も育ってきました。 収穫出来、食べ頃です。

 

 

極早生の玉ねぎも大きくなりました。 北風に吹かれて先端が曲がっています。

 

 

大きなカブと、小松菜を収穫しました。

 

 

大葉春菊とブロッコリーも収穫しました。

 

 

今日は気温7度で、家庭菜園は寒いです。 じゅりちゃんは外に出ても直ぐ建屋に入っていました。 目が合った時に写真を一枚撮りました。

 

 

夕食は、長期保存していた自家製のカボチャを嫁さんが調理してくれました。「栗ざんまい」と言う品種で、味は栗にそっくりです。 冬至かぼちゃを食べることが出来てラッキーでした。