工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

そら豆の植え付け、サツマイモの収穫

 工房の畑にそら豆を植付します。2週間前に種を蒔いて今日が植付最適期となりました。予め畑を耕して元肥を施し、幅90センチ、長さ10メートル、高さ15センチの畝にしておきました。

 

2週間前にそら豆の種を蒔いて元気よく芽が出て今日が植付最適期となりました。鳥につつかれないよう脅しのテープを張っておきました。 28本を植付します。 

 

 

苗床からそら豆の苗取りをします。 根が良く張って良い苗です。 2回にわたって植付します。

 

 

予め畑を耕して元肥を施し、幅90センチ、長さ10メートル、高さ15センチの畝にしておきました。 畝の中央に植え付けるための溝を掘ります。

 

 

溝に沿って、株間30センチで植え付けていきます。

 

 

今日は、28本分のそら豆を植付ました。 収穫は来年の5月で長丁場の栽培開始です。 ちなみに品種は「お多福豆」です。 大きな粒が大好きです。

 

 

畑の傍らに植えているサツマイモの最終収穫を行います。 つるが一面に広がっています。 さて、どんなイモか・・・・

 

 

心配をよそに良い芋がたくさん付いていました。 

※ちょっと太り気味かな( ^ω^)・・・

 

 

最後の8本分の収穫です。 大きい芋がたくさん・・・

 

 

軽く洗って天日で干します。 赤くぷりぷりとしたサツマイモです。 品種は鳴門金時でこれからの調理が楽しみです。

 

 

畑の傍らでは、まだカボチャが元気に育っています。 茅敷きした上に葉がびっしりと茂って花もたくさん咲いています。

 

 

葉の合間にはこのような元気なカボチャが実を付けています。 月末頃が収穫時です。