工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

竹輪と絹豆腐で、たこ焼き風おやつ

 ついつい食べ忘れて賞味期限が切れた竹輪を使ってタコ焼き風のおやつを作ってみます。絹ごし豆腐をたこ焼き粉の代わりとして衣を付けます。

 

2割引きのちくわを買ったのに食べ忘れて賞味期限が昨日で切れてしまいました。もったいないのでこのちくわを使ってたこ焼き風のおやつを作ってみます。 衣は絹ごし豆腐を流用します。

 

 

調理の食材を集めます。 お好み焼きとほぼ同じ材料です。 衣の味付けに、紅しょうが分葱を使います。

 

 

ちくわは、6等分に輪切りにします。 紅しょうが分葱はみじん切りにします。

 

 

絹ごし豆腐はスプーンですりつぶし滑らかになるまで混ぜ合わせます。

 

 

ちくわ、紅しょうがと分葱を入れて、すりつぶした豆腐とよくまぜ合わせます。

 

 

フライパンに油をひいて、衣を付けた竹輪を並べて焼いていきます。

と、・・・・・ここで問題発生・・衣の豆腐が流れ出て丸く焼くことができません。

 

 

ずぼらをしてはいけません。やっぱり、タコ焼き機の登場です。 丁度穴に入り、衣も流れず、うまく焼けそうです。

 

 

回転させながら楽しく焼いていきます。3分間ほどで綺麗に焼けました。 まるで本物のたこ焼きのようです。

 

 

平皿に盛り付け、お好みソース、マヨネーズをかけ、削り節と青のりをトッピングしてちくわ焼の完成です。 

 

 

わかめご飯のおにぎり、インスタントみそ汁、お茶、ビールを添えて昼食として頂きます。

ちくわ焼は、外はカリッとし、中身はふんわりとして本物のたこ焼きのような味わいです。 期限の切れた竹輪も美味しく頂けました。くびっとビールを飲むと美味しさ爆発です、あっという間に18個食べてしまいました。 おにぎりにみそ汁、これまた美味しいです。仕上げにお茶で美味しく楽しい昼食でした。

創作料理は楽しいです( ^ω^)・・・