非常食の棚卸でパック商品の「赤飯の鉄人」を工房での昼食としました。 パックの中身を電気炊飯器に入れて高速炊きすると赤飯の出来上がりです。
また、3時のおやつとして収穫したスイカを使ってかき氷を作ります。初めての試みなので楽しみです。
非常食として常備している「赤飯の鉄人」を賞味期限が切れない内に棚卸して朝食として活用します。 2合炊きのセットで一人で食べるには丁度良い量です。
パックの中身は、もち米と小豆と出汁、塩ごまが入っていました。
パックを開けて炊飯器に投入します。 水を加えることは不要です。
炊飯器にセットして35分の高速炊きでスイッチオンします。
40分後に蓋を開けると見事に赤飯が炊けていました。
お椀に炊き上がった赤飯をよそって、きゅうりの漬物とワカメ汁を添えて頂きます。 2回お代わりして2合の赤飯はあっという間に完食です。 「赤飯の鉄人」と名乗っているだけあって大変美味しいです。( ^ω^)・・・
早い昼食が終ったらスイカのかき氷の準備をします。 収穫したばかりの種無しスイカをキュービック状にたくさん切ります。製氷皿に入る大きさにすると凍結が早いです。
冷蔵庫の製氷室に入れます。
赤飯を食べたので元気一杯になり、暑い屋外での作業を進めます。
午後3時になって冷凍庫を視ると、キュービックに切ったスイカが霜付きで綺麗に凍っていました。 ※これをそのまま食べてみると新鮮な食感で甘く美味しいです。
安価なかき氷機に凍ったキュービック状のスイカを投入し、受け皿をセットします。
ハンドルをセットして勢いよく廻します。 サクサクと赤いスイカがかき氷になっていきます。 楽しい瞬間です。
綺麗なスイカのかき氷が出来ました。 きめ細かい仕上がりが見事です。
凍ったキュービック状のスイカやわらび餅、カルピスソーダを添えて頂きます。
スイカのかき氷は、甘さが程よく、ふあふあの食感で大変美味しいです。ふいと「旨すぎる」と言ってしまいました。 安価なかき氷機で作ったのでガリガリしてるのかなと思っていましたが実食してみるとかき氷専門店で食べるようなふあふあのかき氷と同じ食感だったのであまりの旨さにびっくりです。 これは病みつきになりそうです。
※この記事で丁度1,000記事の投稿になりました。 工事記録の様な日記として投稿しています。 ご愛読ありがとうございます。( ^ω^)・・・