工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

イチゴのトンネル掛けと、キャベツの手入れ

 家庭菜園では、昨年の秋に植えたイチゴが実を付けて連日収穫できるまでに成長しました。農家の方から、鶏や小さな獣に取られないようトンネルをかけたら良いよと言われたので、鳥除けのネットを使ってすっぽりとトンネル掛けしました。ミツバチは中にいることができる大きさのネットでバッチリです。

 隣の畝に植えているキャベツは結球が始まったので、トンネルを一度外して、除草と追肥を施し手入れをしました。今月下旬ころには収穫出来そうです。

 

家庭菜園では、イチゴの実がたくさん付いて毎日のように収穫が出来るようになりました。

 

 

このようにむき出しで栽培しているので、熟れた実を鳥や害獣に取られないようにトンネル掛けします。

 

 

トンネル掛けするための棒を土に差し込んで骨組みをします。

 

 

トンネル掛けするネットは、このメッシュの鳥除けを使います。 物置で眠っていました。 丁度良いサイズでした。

 

 

骨組みの上にネットをすっぽり被せて、周りを丸太で押さえました。 中は良く見えるし、簡単にイチゴの手入れと収穫が出来ます。 これで一安心です。

 

 

トンネル掛けした鳥除けネットは、ミツバチが通れる網目で最適でした。

 

 

次に、結球が始まった夏キャベツの手入れをします。 トンネルを半分開きます。

 

 

枯れたキャベツ葉や周りの雑草を除去します。 結構な量になりました。

 

 

根本付近に追肥をして手入れ完了です。 トンネルを元に戻して水をかけました。

 

 

今日の収穫。 大きく実ったイチゴが12個取れました。 その日の内に食べると美味しいです。

 

 

じゅりちゃんは、作業中ずっと近くにいました。 おやつが欲しいようです。飼い主さんの毛づくろいが行き届いて毛並みが綺麗です。