1月には薔薇の剪定をしようと考えていましたが、あまりの寒さで2月に入っての剪定です。少し遅くなりました。薔薇の木は7本植えていますが、植えてから年数が経ち老木になってしまいました。 結構枯れている枝があり、剪定が終わった後は寂しい樹形となってしましました。
下草を刈り取るとクリスマスローズがたくさん見えてきました。来月に入ったら白い可憐な花を見ることが出来ます。
自宅庭は荒れ放題です。 庭の中央には薔薇の木があり、綺麗な開花を促すため、剪定をします。
まず、薔薇の木の根本の枯れた葉を刈り取ると、地面にへばりつくようにクリスマスローズがたくさん見えてきました。 これできれいな花も近い内に見えるようになります。
玄関横には、伸び放題の木が見苦しくなっています。
思い切って剪定と下草の刈り取りを行うと見違えるようにスッキリしました。
枯れた薔薇の木をノコギリで切り落とします。
枝を切った後、切り口から腐らないよう、専用の薬を塗っておきます。
剪定と、草取りをしてスッキリした庭になりました。 通路も歩きやすくなりました。
サルスベリの木は、昨年の枝が伸び放題になったままです。
延びた枝を切り取り、スッキリしました。これで今年も花がたくさん咲くようになります。
剪定した枝をかたずけます。 縛った束が4つ、葉を入れた袋が2つでした。結構作業量がありました。 遣り甲斐を感じる時です。