工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

ナスの撤収と、そら豆の移植

 家庭菜園に植えていたナスは、12月に入ってからは収穫出来る実は、10cm以下の小さい物のみになりました。4月16日に植え付けて6月末から収穫が始まり、たくさん収穫した後、8月20日頃に更新剪定をして9月末から今日まで再度たくさん収穫出来ました。これ以上は収穫は無理と判断して撤収することにしました。

 撤収した跡地には、苗床に余っていたそら豆を植え付けました。

 

またまだしっかりしているナスですが、収穫がなくなったので撤収することにしました。植え付けてから225日間、お疲れさんと言いたい。長い間たくさん収穫できました。

 

 

頑丈な幹で、手で引き抜けないので、スコップで掘って撤収しました。まだ葉は青いです。

 

 

最終の実を取りました。 5cm~10cmの小さな物です。何とか食用になります。

 

 

撤収した跡地を耕します。 元肥を施しました。

 

 

穴を掘った所に、苗床で遊んでいるそら豆を移植します。

 

 

苗床で伸びきったそら豆を移植ごてで1株づつ掘り起こします。 

 

 

掘り起こしたそら豆を植え付けします。 移植適齢期はとっくに過ぎている。

 

 

そら豆、4株を植え付けました。 たくさん脇芽が出ていたので、3本仕立てにしました。何とか育って欲しいと願っています。

 

 

今日の家庭菜園の気温は、20度。小春日和です。 じゅりちゃんも元気です。おやつを待っているので行儀が良いです。