工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

お好み焼きと、マルちゃん正麵

 工房での昼食は、先日収穫したキャベツを使ってお好み焼きを調理しました。併せてラーメンで定番の「マルちゃん正麵」を作りました。お供にナスの浅漬けと大根のナマスも付けて美味しい組み合わせで大満足でした。

 今月に入って高地にある工房の気温は、10度を下回り軒下レストランでは寒さで食事が取れなくなったので、建物の南側にドラムテーブルを置いて調理と食事をしました。

 

工房での昼食は、お好み焼と、インスタントラーメンを調理します。キャベツは先日、家庭菜園で収穫した新鮮な物を使います。マルちゃん正麵は醤油味です。

 

 

キャベツを千切りにして、豚肉と卵を入れます。 「豚玉」です。

 

 

今日から、建物南側にドラムテーブルを置いて「日向ぼっこレストラン」として調理・食事をすることにしました。 まずは、お好み焼きの材料を並べて調理開始です。

 

 

電気コンロと、フライパンで焼いていきます。 卵黄が多くて、全体的に黄色くなりました。

 

 

両面を交互に5分間ほど焼いて、いい具合に焼けました。

 

 

平皿に持って、オタフクソース、マヨネーズをかけて、削り節と刻み海苔をトッピングしてお好み焼きの完成です。

 

 

並行して、ラーメン(マルちゃん正麵)を調理します。 熱湯に麺を入れてほぐし、火を止める直前に液体スープを入れます。

 

 

どんぶりに移して、チャーシューの代わりの炒めた豚肉と、長ネギをトッピンクしてラーメンの出来上がりです。

 

 

調理をしていた場所に調理品を並べて昼食の開始です。ナスの浅漬けと、大根のナマスをお供に頂きます。 食事するころは曇り空になりましたが、ときおり日が差すと温かく食事出来て快適でした。 お好み焼きと、ラーメンの組み合わせはグッドでした。体も温まり、活力も沸いてきました。