工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

豚もつ煮と、わかめご飯

 高地にある工房は日増しに寒さを感じるようになりました。その様な時は、もつ煮が食べたくなります。持参したご飯をわかめご飯の素を使って美味しくて頂きました。

 最近は、一人鍋に適した調理済みのパック製品が多く、大変助かります。また調理に合わせた野菜のパック製品があり、嬉しい限りです。

 

天候が優れない寒さを感じる日は、鍋物が最適です。 行きつけのスーパーマーケットでもつ煮のパックと、これに合う野菜のパックを買って来ました。

 

 

いつもの軒下レストランで調理します。 もつ鍋パックの中身を一人鍋に移して電気コンロで温めます。

 

 

続いて野菜パックを鍋に入れます。ピラミッドの様にたくさんの野菜で溢れます。

 

 

もつ鍋を煮ている間に、わかめご飯を作ります。 電子レンジで充分に温めたご飯に、わかめご飯の素を混ぜ合わせて、サランラップで覆ってしばらくの間蒸らします。

 

 

5分間ほど蒸らした後、茶碗に盛り付けます。 みそ汁もお供にしました。

 

 

そうこうしているうちに、もつ鍋が出来上がりです。いい匂いが漂います。

山の様にあった野菜は煮汁の中に埋もれてしまいました。

 

 

お椀に少しづつ取って、アツアツを頂きます。 結構もつが入っていました。

 

 

今日は、時々小雨が降る軒下レストランです。 温かい食事で癒されます。

 

 

軒下レストランを横から見た様子です。 古民家の建物は、軒下の幅が広いので、風が吹かない限り、小雨でも食事が出来ます。 ガーデンテーブルとイスは、こんちゃんがDIYで製作した物です。電気のコンセントも設置しました。

横の畑では、コスモスも咲いて居心地満点です。