工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

カツオのたたきと、出汁巻き卵

 今日の工作工房での昼食は、和食で揃えました。主菜は、カツオのたたきです。スーパーマーケットで調理済みの冷凍パックを買ってきました。出汁巻き卵は、かつお節をたくさん入れた自己流の調理です。

 やはり夏に食べるカツオのたたきは大変美味しいです。出汁巻き卵も味わいがあって美味しかったです。付け合わせで、キュウリとナスの浅漬けを作り、これらと併せて食べると美味しさもアップされます。晴れたり空と、秋の始まった景色を眺めながらのゆったりと頂きました。

 

工房での昼食は、カツオのたたきと、出汁巻き卵を調理します。具材をそろえたところです。

 

 

浅漬けを先に作ります。 キュウリを斜め切りにして、塩をふります。

 

 

次に、ナスを短冊形に切って、潮をふり、3kgの鉄の塊で重石をします。

 

 

出汁巻き卵の調理にかかります。 かつお節をたっぷり入れて、砂糖や出汁を入れて混ぜ合わせて焼きます。

 

 

フライパンで、平焼きをして素早く巻き取ります。 中はトロトロの状態で焼き上げました。

 

 

平皿に盛り付けて、食べやすい大きさに切ります。

 

 

カツオのたたきをパックから出して、食べやすい大きさに切ります。

ニンニク、青じそ、赤玉ねぎをスライスして添えます。

 

 

約2時間漬けた、キュウリとナスを平皿に盛り付けます。 菜園で取れたミニトマトも添えます。

 

 

いつもの軒下レストランで頂きます。 スッキリ晴れた空や稲の実りが始まった景色を見ると秋が始まったことが実感できます。 クマゼミの鳴き声が聞こえなくなり、ツクツクボウシに変わりました。 夏に野外で食べるカツオのたたきは格別の味でした。