工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

ざるらーめんと、砂肝焼き定食

 工房での昼食は、暑さのためあっさりした物や塩気がある物が欲しくなります。工房に行く途中で寄ったスーパーマーケットで「ざるらーめん」なるものを見つけました。二食入りで118円でした。

 ざるらーめん何て食べたことがないので興味津々で買ってきました。袋の裏に書かれた作り方を手本に調理しましたが、なかなかの良い食感と美味しさでした。

 作業で汗をかくので、塩気のきいた砂肝焼きは、美味しく感じます。

 

工房での昼食は、ざるらーめん砂肝焼きです。 スーパーマーケットで食材を仕入れてきました。

 

 

まず、砂肝焼きから作ります。電子レンジで5分間ほど予備加熱してから電気コンロで塩を振りながら網焼きします。

 

 

外はこんがりと、中はジューシーに焼けました。

 

 

初めてのざるらーめん調理です。 袋から出すと、生麺と液体の出汁が出てきました。

 

 

袋の裏に書かれた作り方です。 注意事項「出汁は薄めないように」

 

 

たっぷりのお湯で茹でます。 3分ほどで茹で上がりました。プリプリ感があります。

 

 

茹で上がったら冷水で冷まします。 

 

 

麺をざるに盛ります。 刻み海苔をトッピングしました。出汁は、梅かつお味です。

大葉も付合わせました。

 

 

デザートは、朝とったイカと、愛媛のポンカンジュースです。

 

 

晴天続きの軒下レストランです。セミが軒下の柱にやって来て賑やかです。ツクツクボウシが増えました。コウロギも鳴きはじめました。

始めて食べたざるらーめんは、麺がプリプリ感があり、梅風味の出汁で美味しくも爽やかに頂けました。大変気に入りました。