工房では、6月に入って気温も高くなったので、夏の定番「ざるそば」を調理しました。併せて豚の生姜焼きも添えて元気の出る昼食を堪能しました。
ざるそばは、夏季にしか作らないのため、久しぶりに作ったのでワサビの準備を忘れていました。大葉と山椒の葉で紛らしました。でも美味しかったです。もっと暑くなると素麺の登場になります。
工房の昼食は、ざるそばと、半額で買った豚の生姜焼きにしました。
まず、ざるそばの調理から。 1束を多めの湯で茹でます。 茹でてる間は、目を離してはいけません。茹で具合がざるそばの命です。
茹で上がったら、冷たい水でさらします。
専用のざるに盛り付けます。 出汁に薬味を添えます。 大葉と、山椒の葉。
豚の生姜焼きを調理します。 玉ねぎも入れてフライパンで炒めます。
5分くらい炒めると、生姜焼きの完成です。いい匂いが漂います。
平皿に盛り付けます。
出来上がった調理品を揃えて頂きます。 キュウリの浅漬けも添えました。
恒例の軒下レストランで、ゆったりと頂きます。 温かい物と冷たいものを交互に頂きました。切り替えの時は、キュウリの浅漬けを食べます。
近くの水田は、田植えも終わってクロ刈りをしている方がいらっしゃいました。