自宅の冷凍庫に昨年収穫したゴーヤがたくさん保存されているのを見て、チャンプルーを作りたいと思い、工房に持参しました。
また、工房近くの道筋で見つけた質のいいつくしを発見したので、これも調理しました。つくしの調理、今年は3度目になりました。
夏の味と、春の味を楽しみました。
今年初のゴーヤチャンプルー。 昨年収穫して冷凍保存していた物を使いました。
ゴーヤチャンプルーの食材です。 ゴーヤ、木綿豆腐、豚肉、卵とシンプルです。
木綿豆腐は、水切りをします。 キッチンペーパーでくるんで、重石を載せて1時間置いておきます。
豆腐を水切する間につくしを調理します。工房の庭と、近くの道筋で摘み取ったつくしです。 ハカマの間隔が広く、スマートな形のつくしが美味しさのポイントです。
この写真のつくしは、最上級品になります。
ハカマを取り、洗った後、しばらく水にさらします。
鍋で、茹でてあく抜きをした後、ひたひたの水で炒めて調味料で味を少し付けた後、卵を絡めて出来上がりです。
◇胞先が青年とお爺さんが混在すると食感と、味わい深く頂けます。
ゴーヤチャンプルーを作っていきます。 冷凍したゴーヤを解凍します。
◆チャンプルーと、佃煮用に刻んで冷凍保存していました。
水切した木綿豆腐を手でちぎって、フライパンで少し炒めます。
苦み取処理をしたゴーヤを、炒めていきます。
事前に炒めておいた、木綿豆腐、豚肉を入れて炒めます。最後に溶き卵を入れて混ぜ合わせれば完成です。
白いお皿に盛って、つくしの卵とじ、ごはんと共に頂きます。
夏の風味と、春の風味を堪能した昼食でした。