工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

畑の畝作り、耕運機出動

 工房に併設の農園、野菜作りが始まりました。

まずは、今年上期の野菜配置図を作成し、それに基づき畝作りをします。畝幅は、余裕を持たせ、各列1.2mにしました。

 畑が広いので、耕運機を使い手際よく作業を進めます。耕運機は、50年以上使っている往年の機械ですが、今日も快調に作業出来ました。

 

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工房併設の農園で野菜作りがスタート。 耕運機を使い畝作りを行う。

 

 

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今年上期の配置図を作成。 イカと、トウモロコシがメインです。

里芋やサツマイモ、カボチャは、別の畑で栽培予定。

 

 

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設計図を基に、測量をしながら溝を掘る位置に尖り鍬で罫書き線を入れる。

 

 

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耕運機を格納庫から出して、点検と、燃料・冷却水の補給をした後、試運転を行う。

形は古いが4年前にオーバーホールをしたので、始動一発である。

 

 

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セラギと呼ばれる溝堀アタッチメントを付けて、畝作り開始。

 

 

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畝高25cmになるよう溝を掘ります。 この耕運機は、水田用の馬力の強いものであり、余裕で耕作できます。

 

 

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耕運機が通った後は、綺麗な溝が掘れていきます。

 

 

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最も長い列の溝が掘れた状態。 真っすぐに掘るには、テクニックが要ります。

 

 

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ラクターで前もって耕しているので、溝堀は快調なペースで進みます。

 

 

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そろそろ終盤です。 それにして快晴の素晴らしい天候である。

 

 

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畝作り完了。 設計図どうり出来ました。 この後、隣の畑も耕運機で畝作りをしました。 近々植え付けを開始します。( ^ω^)・・・