温暖な気候となり、工房の軒下レストランを今年も開店しました。
自作のガーデンテーブルで、電気を使ってホットプレートや電気コンロなどで調理をします。手始めは、レタスチャーハンです。シャキシャキの食感が食欲を増します。お供に砂肝焼きを添えて、見晴らし抜群の憩いの時間を過ごします。
気候も良くなったので、軒下レストランの開店です。
古民家の軒下は、ご覧の通り広いので、日差しも遮ぎますし、雨に濡れることもありません。また、見晴らしも抜群です。
調理は、電気で行います。 第一種電気工事士の資格を持つ、こんちゃんが電気工事をして主分電盤から専用配線で軒下の壁面に防水コンセントを取り付けました。
食材と調味料が揃いましたので、ホットプレートを使って調理を始めます。
レタスと、卵だけの「レタスチャーハン」を作ります。
サラダオイルをしいて、たくさんのレタスを炒めます。
レタスがしんなりしたら、ご飯を入れて手際よく混ぜ合わせます。
ご飯とレタスが絡み合ったら片側にずらし、卵を落とし、素早くスクランブルエッグを作った後、全体に混ぜ合わせながら、コンソメや塩コショウ、醤油で味付けします。
出来上がったら、お皿に盛ります。 山ほどあったレタスは、ほどよくご飯に馴染んでいます。
台所で同時に調理していた「砂肝焼き」も出来ました。
見晴らし抜群の軒下レストランゆったりと昼食を頂きます。
このところの温暖な気候のせいか、もうカエルがゲコゲコと鳴いていました。