工房での楽しみは、自分で調理する昼食です。家庭菜園で取れた野菜をたくさん使って作ります。
最近取れ始めた新玉ねぎやスナップエンドウなど新鮮で、春の食材で季節を楽しみながら調理し、ゆったりと頂くのは至高の嬉しさです。
自家製野菜をふんだんに使った焼きそばで昼食を頂きました。
家庭菜園で取れた、ブロッコリーの側花蕾と、スナップエンドウを茹で、野菜サラダにします。
沸騰したお湯に入れて軽く茹でます。 少し塩を入れて茹でます。
緑色できれいに茹で上がりました。 ブロッコリーは、この側花蕾が美味しいです。店頭には無いので、栽培者の特権です。
スナップエンドウは、春の趣たっぷりで美味しく頂きます。
次に、焼きそばの具材を揃えて調理を進めます。新玉ねぎの「ホワイトサラダ」がひときわ目に留まります。
食材の下ごしらえができたので、日向ぼっこしながらドラムテーブルで調理を始めます。
最初に、刻んだ野菜からホットプレートで炒めていきます。
キャベツが中心の部分だったので、緑色の彩りが欠けるのが残念です。
野菜が、しんなりしたら豚肉を入れ炒めていきます。
肉の色が変わったら、余熱したそばの麺をいれ、水を少しかけて蒸し焼きにします。
ウスターソースや、塩コショウで味を調えながら炒めていき、水分がなくなったら調理完了です。
お皿少しづつ盛って、野菜サラダと共にゆったりと頂きます。