工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

凍みた大根と、イノシシ肉のおでん

 冷凍保存しているイノシシの肉も最後の調理でおでんを作ることにし、工房で調理をすることにしました。

 大根は工房横の畑で収穫。朝は冷え込んだのか、大根の葉っぱと、むき出し部分が凍みていました。大丈夫なのかな❓と考えながら調理しましたが、大根は、直ぐに煮えて、美味しく頂きました。 今年最後の猪肉も美味しかったです。

 

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イノシシの肉を使ったおでんを調理しました。 凍みた大根も美味しく頂きました。

 

 

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工房の畑は、霜が降りていました。 大根は、凍みて葉はしおれていました。

 

 

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大根は、土からせり出した部分が凍みていました。

食材も集まったので、調理開始です。

 

 

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イノシシの肉を袋から取り出す。骨付きの肉です。 これが今年最後の肉です。

 

 

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凍みた大根をおでんに適した大きさに切ると、少し黄ばんだ所がありました。

少し不安を抱きつつ調理を進めます。

 

 

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こんちゃん手製の出汁しに、具材を入れて煮込んでいきます。

イノシシの肉からは、とめどなくたくさんのアクが出ます。 根気よくすくって取り出します。

 

 

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煮込むこと1時間半で、おでんの完成です。 いい匂いが漂います。

 

 

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太陽光線をたっぷり浴びて、温かいおでんを頂きます。

凍みた大根は、短時間で柔らかくなり、味もしみて美味しく頂きました。

牛のスジ肉の代わりに、イノシシの肉を使いましたが、深みのある肉の出汁が出て至高の美味しさでした。