工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

カレイの唐揚げと、野菜の天ぷら

 読者の方から魚料理をとの希望がありましたので、冬の季節に食べると美味しい「カレイのから揚げ」を思いつきました。運よく行きつけの産直市で「赤ガレイ」を入手できました。体長30cmの手ごろのサイズ、久しぶりのカレイの調理です。

 昔、やっていた5枚おろしを行い、唐揚げ粉をまぶして、天ぷら鍋に丁寧に入れたまでは良かったのですが、ひっくり返すときに、尾の部分が折れたり、身が崩れたりして無残な姿になってしまいました。残念でなりません。でも味の方は、なかなか美味の出来でした。入れる時に、半分の大きさに切るべきでした。

 その後、野菜天ぷらを何種類か揚げました。裂きイカの天ぷらも美味しく頂きました。

 

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行きつけの産直市で、体長30cmの「赤ガレイ」を仕入れてきました。

 

 

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鱗を丁寧に取り、身を5枚におろし、唐揚げ粉をまぶします。

 

 

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天ぷら鍋に入れて、弱火でじっくり揚げていきます。

 

 

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ひっくり返す時に尾の部分が折れたり、身が崩れて散々の姿になってしまった。

今までで、最低の仕上がりにがっかりです。

※冬の釣行では、カレイ釣りによく行き、釣ったカレイを天ぷらや、煮つけにして食べていました。最近はあまり釣りにいっていません。 残念

 

 

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気を取り直して、野菜天ぷらを作ります。 食材を切って下準備、完了です。

 

 

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野菜の前に、裂きイカを天ぷらにしてみます。

 

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裂きイカの天ぷら、上手く揚がりました。 酒のつまみに最適です。 旨い

 

 

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野菜を次々と揚げていきます。 これはサツマイモです。

 

 

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沢山できました。 竹輪の磯部揚げも作りました。

 

 

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出来上がった天ぷらと、唐揚げをドラムテーブルに並べて昼食の開始です。

唐揚げには、大根おろしと、レモンを添えます。 カラッと良く揚がっていて、かけたレモンの風味と相まってなかなかの美味しさでした。