工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

大寒に向けて工房の防寒対策

 大寒が近づき、日増しに寒くなって来ました。工房は、海抜350mの地点で四国山地の山間部のため、冬は雪が積もることもあります。夜間は霜に見舞われることもあり、防寒対策か必要です。また作業中の暖を取ることも必要になってきました。

 工房の近くの道は、雪が降れば走行が難しくタイヤチェーンの携行やスタッドレスタイヤの装着も必要になります。

今日、いろいろな対策や点検を行いました。

 

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このブログの読者の方から、スタッドレスタイヤを譲って頂いたので、交換作業を実施

外径が僅かに大きくなりましたが、ばっちり交換できました。

 

 

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交換後のスタッドレスタイヤ。深い溝で積雪の道も安心して走行できます。

併せて、アイスバーン時のタイヤチェーンも携行しています。

 

 

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水道の配管が凍らないように、露出配管に防寒被覆を巻いて、さらに分厚い塩ビパイプで囲って万全を期す。 ここは、炊事場向けの立ち上がり配管。

 

 

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中庭に置いている洗濯機用の水道配管は、防寒被覆を巻いています。

 

 

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工作室の暖房のため、石油ストーブを出す。丁寧に清掃して、試験運転を実施。

 

 

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ストーブの背面 送風ファンのフィルターが埃っていたので、洗浄して綺麗にする。

 

 

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本宅居間のエアコンを、冷房から暖房に切り替え試験運転を実施。

室内は5℃。 本体、室外機、リモコンとも動作良好 今年で20年目になるがしっかり動いているのでありがたい。

 

 

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無線室は扇風機から、ファン付の電気ストーブに交換。 部屋が狭いのでこれで充分である。 最新式で暖かく、高効率である。 ※無線機からも若干熱が出る。

 

 

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最後にオーディオシステムの点検。 レコードプレーヤー、CDデッキ、テープデッキとも動作良好だった。 ※真空管アンプから熱が出て前面は暖かい。

 

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今日はEPレコードを主にチェックする。 青春時代に聞いた曲は懐かしい。

石野真子岡田奈々、チューインガム、青江三奈さんの国際線待合室は、曲の前後にジェット機の音が入っているので、それを聞くのが主目的。( ^ω^)・・・