工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

取れた大根でおでんの調理

 家庭菜園で取れた大根を使っておでんを調理しました。

8ケ月ぶりのおでんでした。大根は、新しい物ですが、足の別れた体裁の良くない物をつかいました。 味は通常と変わらず美味しく頂けました。

14時から調理を始め、いろいろな具材を追加していき、夕食の19時にやっと出来上がりました。

 

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家庭菜園で取れた、大根でおでん作りです。 体裁は良くないですが、味は問題無し

 

 

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大根を食べやすい大きさに切って、水でさらしてから、大鍋に入れて煮込み開始。

調理は、IHクッキングヒーターで行います。 加熱スタートすると、Bluetoothで真上の換気扇に情報が伝わり自動回転します。 家電も日々進化しています。

 

 

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次に、コンニャクと、スジ肉を入れて、ゆっくりと煮込んでいきます。

 

 

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おでんには、卵が欠かせません。ゆで卵にした後、殻が剥きやすいよう、お湯に入れる前に、穴あけ機で小さな穴を1個所開けます。 赤い矢印の所です。

 

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買ったばかりの卵を茹でます。 箸で時々回転させて、黄身を中央に寄せます。

 

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茹で上がった卵の殻を剥きます。 ツルツルに綺麗に剥けました。

 

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ゆで卵、ボイルしたアキレス肉を入れて、ゆっくりと煮込んでいきます。

 

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次に巾着袋を作ります。 油揚げの半分に切って、中に餅を入れて、爪楊枝で餅が出ないように止めていきます。

 

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最後に、巾着、竹輪、蒲鉾、がんもどきなど、を入れて1時間ほど煮込んで完成です。