工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

里山の畑に、玉ねぎの苗を植える

 工房横の畑に早生の玉ねぎの苗を2種類、植えました。この地は海抜が350mあり、四国山脈の麓にあるため、冬には雪が降ります。どのような成長をするか試してみたいと思います。

 

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里山の畑に玉ねぎの苗を植えました。 左、早生の赤玉ねぎ  右、早生の白玉ねぎ

 

 

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前もって耕して石灰を施していた場所を再度耕し、元肥を施す。

 

 

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平面にならし、マルチを覆うため、端に溝を掘る

 

 

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玉ねぎ用の穴あきマルチを張って、隅を土で押さえる。 苗を植えて行きます。

 

 

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早生赤玉ねぎの苗を植えました。 針のように細い苗、今後の成長が心配。

 

 

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早生白玉ねぎの苗の植え付け完了。 まずまずの大きさの苗で、大きく成長しそう。

 

 

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手前の開いている穴のところは、晩生の玉ねぎの苗を植える予定です。

ご覧のとおり、この地は山間部で冬の寒さや積雪にどのように耐えられるか様子をみながら育てていきたいと思います。

 

※今日までのファイル利用量4%(メモ)