工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

エンドウ豆の藁覆いをしました。

 2週間ほど前に蒔いたエンドウ豆は、草丈10cmに育ちました。

越冬と支えのための覆いをしました。稲藁を使って1株づづ支えながら作業を進めます。この作業をすると間もなく冬だなあ~といつも思います。品種は、スナップエンドウで収穫は来年の4月上旬の予定です。

 

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越冬栽培するため、稲わらで、エンドウ豆の覆いをしました。 茎の支えと、冬の北風に耐えるために行います。

 

 

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2週間前の蒔いた種は、草丈10cmまで育ちました。

 

 

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細身の茎なので、支えと冬の防寒対策が必要になります。

 

 

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稲藁を立てるため、苗の周辺を浅く掘って溝をつくる。

 

 

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稲藁の根本を土に差し、土をかけて補強し、穂先を支柱に縛り付ける。

 

 

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1株毎に作業を進め、きれいに揃いました。 これで冬が越せます。

 

 

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エンドウ豆は、稲藁に囲まれて、冬の寒さと、北風に耐えて育ちます。

 

 

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本日の収穫。 夏野菜の勢ぞろいです。秋取りミニトマトの収穫が本格化しました。

完熟をその場で食べると甘くてとても瑞々しくて美味しい。

 

 

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じゅりちゃん、日向ぼっこでゆったりと過ごしています。