工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

ちょい鍋で芋炊きを賞味

 次第に寒くなって来た工房の軒下レストランでちょい鍋を使って芋炊きを調理してあつあつを賞味しました。

 ガーデンテーブルに電気コンロを置いて鍋をすると暖かい調理品を頂けるし、コンロの熱で体も温まり一石二鳥だと気がつきました。これからもちょくちょくやってみたいと思います。

 

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電気コンロと、ちょい鍋で芋炊きを調理し暖かくて美味しく頂きました。

 

 

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行きつけのスーパーで、ちょい鍋を買いました。 口径18cmで、980円でした。

IHにも対応しています。 一人用、お手軽調理に向いています。

 

 

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家庭菜園で取れた里芋をつかって芋炊きを作ります。

食材は、芋の他にコンニャク、鶏肉の3品です。

 

 

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里芋は、皮を剝いて水にさらしておきます。

 

 

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出汁は、麺つゆに昆布、油揚げ、醤油を調合し、味が落ち着いたら、コンニャク、芋を入れて15分ほど加熱します。

 

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最後に鶏肉を入れて、5分ほど加熱して出来上がり。

 

 

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電気コンロと、鍋を軒下レストランに運搬し、鍋を保温状態にする。

 

 

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お玉で、小鉢に移して昼食の開始です。

 

 

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あつあつの芋炊きを少しづつ頂きます。 良い匂い( ^ω^)・・・

 

 

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軒下レストランの気温は、17度でした。 あつあつを食べるのと電気コンロの熱で寒さを感じず美味しく頂きました。 またやってみたいです。