工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

庭木の剪定を始めました。

 自宅の庭木は、東側に多く植えてあり年月を追うごとに巨大に伸びて、隣接する田んぼにはみ出してしまいます。そろそろ稲刈りが始まるので、はみ出した枝の剪定を行いました。

 秋になったとは言え、太陽の日差しを受け暑くて、結構苦労しました。

 

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田んぼにはみ出した枝の剪定を行いました。 ブロック塀の端に概ね揃えました。

 

 

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樫の木は、植えて30年になり、幹の太さは、15cm以上になり、直ぐに枝が伸びて塀を超えて田んぼ側に侵入してしまう。

 

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塀にへばりついて剪定ばさみで根気よく剪定を行った。

 

 

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次に、シマトネリコ、これも大木化し、直ぐに枝が田んぼに侵入する。

 

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シマトネリコは、枝の数が多くて結構手間がかかる。 熱中症になりかけそうになる。

 

 

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シマトネリコ、庭側にも繁殖していので、枝の間引き剪定を行う。

 

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シマトネリコ、茂みの中央部に春にキジバトが巣を作って卵を産み付けて後があるので、来年の春に備えて、巣を残し付近の枝も残し気味に剪定する。

キジバトの巣があると縁起が良いと言う話を聞いたことがあるので丁寧に扱っている。 しょっちゅう庭にキジバトがやって来る。 ポッポーと鳴いている。

 

 

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シマトネリコ、剪定が終わってスッキリしました。

 

 

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最後に、月桂樹と、カイズカイブキ、双方とも成長が著しい。

 

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剪定してスッキリしました。 月桂樹は幹が20cmにもなり、上を切り飛ばし、脇芽で育てている。 幹に無線のアンテナを支持するパイプをくくり付けている。

 

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剪定した月桂樹の枝はすてないで、飾りや料理をする際の香りづけに使っている。

 

 

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 庭の一角に設置したウッドデッキと、ガーデンテーブル、私がこつこつと自作した物です。 ウッドデッキは、12年経っており傷みが激しい。 今秋に改修予定。

 ここに座ると、庭が一望出来、東側は180度視界が開けてゆったり過ごすことができます。 お気に入りの場所。 天気の良い日は、お茶やバーベキューをして楽しんでおります。

 

 

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庭には、いろいろの蝶や、鳥がやって来ます。 今日は、この蝶とアゲハ蝶が3匹やってきました。 アゲハ蝶は動きが早く、写真が撮れなかった。