暑い日に日向で作業をした昼の食事は、冷たくのど越しの良い「ざるそば」が食欲を誘います。 工房の庭先で採れた、ミョウガや大葉などの薬味で頂きました。
※ざるそばの由来は、江戸時代にそばを竹のざるに盛りつけて食べたことにあるそうで、蕎麦屋さんで出される、四角い入れ物がその名残・・・
のど越し良いざるそば、暑い夏の日に食べるのは最高です。
薬味になる、ミョウガ、大葉、山椒の葉、ミニトマトなどを集める。
薬味となるように、細切りに切る。
市販の二八そばを茹でる。
そばの美味しさは茹で加減で決まる。神経を集中して様子を観る。
茹で上がったら、冷水で冷やし、竹ざる風の入れ物に盛る。
ワサビ、つゆ、薬味を添えて、じっくり味わいながら食べる。
見晴らしの良い軒下レストランで、ご飯や漬物と共に美味しく頂きました。
白い器に、スイカの赤とカトレア青の絵柄がマッチして上品に映える。
※種無しのブラックジャックは、サクサクとした歯触りに後味のスッキリした甘味があり最高の美味さ。持論であるが・・・・