工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

初めての蕎麦打ち

 自己流で、初めての蕎麦打ちに挑戦しました。

今回は、二人分で行いました。そば粉100gに小麦粉50g、水70gでボールに入れて混ぜ、しっかりこねて、丸めた後、のし板に打ち粉をして、蕎麦打ちをします。

1.5mmに伸ばし、こま板を当てて、1.5mm幅で切って麺の出来上がりです。

たっぷりの熱湯でサッと湯がいて、水でさらして皿に持って完成です。

 切り方が不慣れで、きし麵みたいな見苦しい物となってしまいました。でも味はしっかりと蕎麦の味でした。 近所の人にも振舞いました。 ☆☆☆

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初めての蕎麦打ち 出来上がりは見苦しい物でしたが、蕎麦の風味が楽しめました。

 

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そば粉100g、小麦粉50g、水75gをはかりで測る。

 

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ボールに入れて混ぜ合わせる

 

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充分にコネて、まとめる。

 

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のし板に、片栗粉を打ち粉として、蕎麦打ちをする。

 

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1.5mmの厚さまで、しっかりと伸ばす。

 

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1/4にたたんで、こま板を当てて、1.5mm幅で切っていく。

 

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麺の出来上がり、細く一定の幅で切ることか出来ず見苦しい。

 

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打ち粉をはらいながら、たっぷりの熱湯で湯がく。

 

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水でさらし、専用の皿に盛って完成 見晴らしの良い軒下で頂く。☆☆☆

畑で取れた、ミョウガを薬味にして美味しく頂きました。

ゆくゆくは、蕎麦を畑で栽培して、そば粉を作って、完全自給自足でやってみようと考え中です。 まだまだ勉強しなくてはなりません。