2021-07-01 里山のスイカ畑 摘心と害獣対策 庭の手入れと家庭菜園 里山のスイカ畑もやっと成長が著しくなり、孫づるもたくさん出てきたので、摘心をしました。葉の上を這っているつるは概ね孫づるです。2時間ほどかけて摘心と雑草取り、着果具合の確認をしました。着果は4種類とも順調で大きさはソフトボール大です。 カラスの被害に合わないよう、テグスを張り巡らし、ハクビシン対策の外周ネットの確認と補強をし、猪避けの電気柵も点検しました。そうこうしていると、猟友会の人が訪ねてきて、近くで猿の駆除をするという話をして行かれました。あまりの害獣の多さにびっくりです。 スイカの孫づるを摘心する。50~60本はあった。 摘心後のスイカ畑の様子 着果も見られる 着果、赤大玉 着果 種無し ブラックジャック 着果 黄色大玉 着果 金の卵 既に黄色くなりつつある ☆ カラス対策用のテグスを増強する。 上空からの飛来を防ぐ 使い古しの黒マルチで、カラスもどきを吊るす。 猪避けの電気柵 黒い支柱に2段、電線が張ってある。夜間7千ボルトの電圧がかかる。