工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

里山のスイカ畑 摘心と害獣対策

 里山のスイカ畑もやっと成長が著しくなり、孫づるもたくさん出てきたので、摘心をしました。葉の上を這っているつるは概ね孫づるです。2時間ほどかけて摘心と雑草取り、着果具合の確認をしました。着果は4種類とも順調で大きさはソフトボール大です。

 カラスの被害に合わないよう、テグスを張り巡らし、ハクビシン対策の外周ネットの確認と補強をし、猪避けの電気柵も点検しました。そうこうしていると、猟友会の人が訪ねてきて、近くで猿の駆除をするという話をして行かれました。あまりの害獣の多さにびっくりです。

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イカの孫づるを摘心する。50~60本はあった。

 

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摘心後のスイカ畑の様子 着果も見られる

 

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着果、赤大玉

 

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着果 種無し ブラックジャック

 

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着果 黄色大玉

 

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着果 金の卵 既に黄色くなりつつある ☆

 

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カラス対策用のテグスを増強する。 上空からの飛来を防ぐ

 

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使い古しの黒マルチで、カラスもどきを吊るす。

 

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猪避けの電気柵 黒い支柱に2段、電線が張ってある。夜間7千ボルトの電圧がかかる。