工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

岡持ち風 道具入れの作成

 製作中の工房では作業個所が移動するのでその都度、道具をバラバラで持ち寄って工作をしており、不便を感じていました。

 百均ショップで手ごろなトレイを偶然みつけたので、岡持ち風の道具入れの製作を思いつきました。

 取っ手は、工作で使った端材のべニア板と松の角材を活用しました。

今回は、木工用、電気工作用、ドリルの切先用の3つを製作しました。片手で持てて大変重宝します。

 道具は棚の上にバラバラに置いていて道具を探し回ることもあり、整理整頓にもなりました。

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岡持ち風の道具入れを作成しました。 使いやすさ抜群です

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製作前は、棚に工具をバラバラに置いていて移動させるのが不便だった。

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百均ショップで合成樹脂のトレイを3個買ってきた 横330mm 縦240mm 高さ50mm

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取っ手の材料は、端材のべニア板と松の角材

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3個分の取っ手の木材加工をする 木ネジの穴も開けておく

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木ネジで取っ手の加工をする。1個10分で組み立て完了

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3つの道具入れが完成 可愛い!! ☆☆☆

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早速、道具を入れてみた。 左から木工用、ドリルのキリ先、電気工作用