本宅の穀物倉庫に整理棚を作成しました。
穀物倉庫には、その昔、玄米を入れる大きな「貯米器」があってネズミ等の被害を受けないよう全面板張りになっています。
床の耐荷重は十分ありそうなので、角材で棚を支える骨組みをスリムネジで取り付けます。横方向、奥行きの骨組みが水平になっているか、水平器で確認します。
水平が確認できたら1段目の天板を張ります。
これを4段目まで繰り返します。最上段は奥行きを少なくします。
骨組みは、壁面の柱に固定していますので、大変頑丈にできました。
大切な物品を保管するようにしたいと思います。