工房を製作中の古民家の牛を飼っていた部屋を改装し、その一室に
物品棚を製作しました。
牛を飼っていた部屋を人が使える部屋にするには相当の努力が必要でした。
物置として、60年が経っており土間にコンクリートを打って根田で嵩上げし
コンパネベニアで床を作り、そこからの棚の製作を始めました。
45mmの角材で床から天井に支柱を立て、30cm毎に棚を掛けていきました。
部屋のコンセントや照明器具のための電気工事や天井張なども含めて2カ月間
かかりました。
出来上がった棚には趣味で作ったラジオや無線機、工作用道具を置きました。
高さが2m以上あるので結構収納できます。