工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

炒飯と、シーフードヌードル

 工房は暖かい日が続くようになりました。昼食は、軒下レストランで炒飯とコンビニで買ったビックサイズのカップヌードルを調理して早春の景色を眺めながらゆったりと頂きました。

 

工房での昼食は、炒飯を調理します。 工房に来る途中のコンビニで買ったビックサイズのカップヌードルも頂くことにします。 新玉ねぎやキャベツは自家製です。

 

 

炒飯の下ごしらえができたら、軒下レストランのテーブルで調理をします。

壁面のコンセントを使ってホットプレートで調理します。

 

 

小さく刻んだ野菜や、ソーセージなど最初に炒めます。

 

 

野菜がしんなりしたら、ご飯を投入します。

 

 

ご飯がばらけたら、卵を投入し、調味料を入れながら強火で勢いよく混ぜ合わせます。

 

 

ご飯と、食材が良く混じりパラパラとした炒飯が出来上がりました。

 

 

お皿に盛り付けます。 彩りはいまいちですが、美味しそうに仕上がりました。

 

 

カップヌードルに熱湯を注ぎます。 蓋をして3分間程度待ちます。

このカップヌードルは、コンビニで2個買うと100円引きでした。 4種類買ってクォカードで支払いました。 

大好きなシーフードヌードルです。 待ち遠しい~早く食べたい~。

 

 

3分間待っている間に撮影をします。 今日も春カスミでぼんやりした天気です。朝は寒かったですが、昼食時は暖かくなりました。 炒飯とヌードル、相性も良く美味し頂きました。

3月の粗大ゴミの日

 工房の地区は、13日が粗大ゴミの取集日でした。2カ月間で工房内の整理・整頓で出てきた粗大ゴミを出すことにしました。

 50年間、工房の母屋で使ってきたサイドボードは、虫食い個所が見受けられ引き出しもスムーズに開閉出来なくなり廃棄することにしました。とても重くて家の中からの搬出や、車への積み込みも大変でした。

 先月、各部屋の蛍光灯を取替たて、元あった古い蛍光灯も廃棄します。この他電気の機材や、動きが悪くなった三脚、プラスチックの衣類入れなど、廃棄する物がたくさんありました。 2往復して、2時間かけての排出作業でした。

 

月曜日は、工房の粗大ゴミを排出をしました。 これは50年間使ってきたサイドボードです。 木部は虫食いも見受けられ、引き出しの動きも悪くなり廃棄することにしました。 大きくて結構重いので、運び出しに苦労しました。脚部は、取り外して運びました。

 

 

これらは、先月に交換した古い蛍光灯などです。 こうしてみると古さを一段と感じます。 

 

 

プラスチック製品のいろいろ、衣装ケースや台所の食器入れ、運搬用の物入れなど。

 

 

使うあての無い、鉄板類や電気の部材、動きが悪くなった大型の三脚など、これらはいつまでたっても次々と出てきます。

 

 

軽四の箱バンの荷台に古いサイドボードを積み込みます。 大きくて重たいので大変でした。 1回目の搬出はこれのみを運びます。

 

 

2回目は、いろいろの物を積み込んで収集場所へ運びました。

いつまで経っても、粗大ゴミが出て来ます。 かたずいてきているとは思いますが、要らないものがたくさんあるなあ~~。といつも思っています。

今年も軒下レストラン開店

 工房での昼食は、今年初めての軒下レストランで調理し、春めいた景色を眺めながらゆったりと頂きました。

 ガーデンテーブルにホットプレートを使って焼きそばを調理しました。自家製のキャベツをたくさん入れて野菜たっぷりで健康にも留意しました。

 今年も昼食は、軒下レストランを愛用していきます。

 

寒い冬も終わって、工房にも春がやって来ました。 今日は今年初めての軒下レストランでの調理と、昼食です。 先日完成したオーディオアンプで軽快な音楽を聴きながら楽しく過ごします。

 

 

今日の調理は、焼きそばです。 自家製のキャベツと、新玉ねぎも使います。

 

 

下ごしらえが出来たら、軒下レストランに食材や食器を運んで調理開始です。

 

 

壁面のコンセントから電源を取り、ホットプレートで調理です。 先ずは野菜と豚肉を炒めます。 キャベツとモヤシの量たっぷりです。

 

 

野菜がしんなりしたら、そばを入れて水を加え蒸し焼きにします。

 

 

麺がほぐれたら、焼きそばソース、塩コショウで味を調え完成です。いい匂いが立ち込めます。

 

 

小皿に取って、アツアツで頂きます。 かつお節と千切り海苔を少しトッピンしてみました。

 

 

梅干しを乗せたご飯と、みそ汁を添えて頂くことにします。

 

 

今年初めての軒下レストランで昼食です。 気温19度、啓蟄も過ぎて水路付近でカエルがゲコゲコ鳴いています。 また、近くの里山からはウグイスのホーホケキョと鳴き肥が聞こえてきます。 春の雰囲気満点です。焼きそばの美味しさも倍増します。 景色は少しカスミがかかった感じでぼんやりしています。 今年もこの場所での昼食を楽しんで行きます。

冬キャベツの後に、夏キャベツを植える

 木曜日の家庭菜園は、気温19度で春本番の暖かさでした。昨年の秋に植え付けた冬キャベツは、残り1株となりました。これからは夏キャベツに移行します。

 夏キャベツの植付は、ズボラをして、冬キャベツを植えていた所に植え付けます。連作障害は否めませんが、マルチ掛けを流用して植え付けします。

 少しでも連作障害を防ぐために、粒状苦土石灰を施した後、牛糞堆肥と化成肥料で元肥をして植え付けました。 今回植え付けた夏キャベツは、YR青空という品種です。

 

夏キャベツを植え付けるシーズンになりました。 YR青空と言う品種を買い求めました。家庭菜園に植え付けします。

 

 

植付する場所は、冬キャベツの後です。 黒いマルチ掛けをそのまま流用します。

 

 

冬キャベツが、1個残っていたので、最後の収穫をしました。

 

 

全収穫が終わった冬キャベツのマルチ掛けを流用して、夏キャベツの植え付けの準備をします。

 

 

冬キャベツを植えていた跡に雑草を取り、土を耕して整形した後、粒状態苦土石灰を施し、牛糞堆肥と化成肥料で元肥をします。 

 

 

植え付ける準備が完了しました。 元あった場所に夏キャベツを植え付けます。

 

 

植付は、1本1本丁寧に行います。 植え付ける所に穴を掘ってたっぷりの水を入れます。

 

 

キャベツの苗を植えた後、苗の周りの土を軽く押さえます。

 

 

買ったキャベツの苗、10本の植付が出来ました。

 

 

家庭菜園では、早くもモンシロチョウが飛び交っています。 穴だらけのキャベツにならないよう、メッシュのトンネルを掛けます。 マルチの周りの雑草を取って、周囲に溝を掘り、トンネルの骨組みをします。 トンネル掛けの押さえは、土を使います。

 

 

土でメッシュを押さえて、トンネル掛けをして全作業の完了です。 収穫は、5月下旬から7月頃の予定です。 

 

 

最後に収穫した冬キャベツと、じゅりちゃんです。 やはり春は眠たい ・・・ZZZZZZ

スパイスチキンと、40円の袋麵

 行きつけのスーパーマーケットで食材を探していると、40円の袋麵を見つけました。今までで最も安い袋麺です。醤油と、味噌味があったので、それぞれ1つづつ買い求めました。これにスパイスチキンのパックを買って工房での昼食としました。

 今回は、味噌味のほうを調理します。美味しさをアップしたいので、トッピングをしました。 40円とは思えない美味しさでした。

 

工房での昼食は、一袋40円のラーメン(味噌味)と、スパイスチキンを調理します。

 

 

スパイスチキンから調理します。 パックから出したチキンをフライパンで焼きます。長ネギの白いところと、青いところを一緒に炒めます。

 

 

ネギは、火が通ったら先に出して、チキンのみを焼きます。

 

 

チキンに火が通ったら、平皿に盛り付けます。 先に炒めたネギを添えます。生のパセリも添えました。 見栄えも良くなりました。

 

次にラーメンを調理します。 トッピングする食材の準備をしました。 白菜、白ネギ、玉ねぎ、スパイスチキンの欠片も追加しました。

 

 

トッピングの食材を軽く炒めます。 塩コショウで軽く味付けしました。

 

 

袋麺を茹でます。 麺がほぐれたら、粉末のスープを入れてかくはんし、硬麺の状態で取り出します。 

※インスタントラーメンは、早めに上げないと直ぐにふやけて残念なことになります。

 

 

どんぶりにうつして、先ほど調理した物をトッピンクして完成です。 美味しそうに仕上がりました。

 

 

梅干しを乗せたご飯を添えて昼食の始まりです。

スパイスのきいたチキンは、肉に弾力があって噛み応えが良く炒めたネギとの相性が良く、美味しさ抜群です。 40円の袋麺は、値段と反してなかなかの美味しさでした。麺がふやけないように素早く食べます。トッピングの食材と相まって素晴らしい食感でした。 

ジャガイモの発芽と、スナップエンドウの実

 3月に入り、家庭菜園も春の日が続いています。日曜日に家庭菜園に行くと、ジャガイモが地中から芽が出ているのを発見しました。まだ数本ですが、これからの成長に期待です。

 スナップエンドウは、瀕死の状態でしたが、数本が勢いよく茎が伸びて、花も咲き始め、何個かはさやになって実が付いていました。

イチゴにも花が咲き始めました。これからは春の野菜作りが忙しくなりそうです。

 

家庭菜園では、ジャガイモの芽が地中から出始めました。 品種は、早生の男爵イモです。

 

 

スナップエンドウは、冬の北風を受けて瀕死の状態でしたが、数本が元気に伸びて来ました。

 

 

近づいて観ると、さやが付いた実が何個か見受けられました。 白い花もたくさん付いて期待も膨らみました。

 

 

芽キャベツの葉を持ち上げると、丸い球がたくさん付いていました。寒さの中でも育っていたようです。

 

 

いちごは、寒い冬を乗り越えました。 マルチの両サイドには雑草が迫って来ました。

 

 

近づくと、白い花が咲いていました。 これからが楽しみです。

 

 

超極早生の玉ねぎは、そろそろ終盤の様です。葉が黄色くなって枝垂れてきました。来週には、全数収穫することにします。

 

 

ブロッコリーは、側花蕾が伸びきって花が咲いていました。 

 

 

じゅりちゃん、毛布の布団でお昼寝です。 春は眠たい・・ZZZZZ

2400MHzトランスバーターの点検と現役復帰

 今から約32年前に、入手した2400MHzトランスバーターは、20年ほど前から現役から外れていましたが、今回点検をして、正常性があるとこが判明したので、戦力として復帰させることにしました。

 

1991年4月に、JARL愛媛県支部の製作講習会で入手したこの2400MHzトランスバーターは、20mの鉄塔上に設置したアンテナ直下のボックスの中で稼働させて、10年間ほど3エリア、4エリア、5エリア、6エリアのたくさんの局と交信して活躍しました。

その後、アンテナシステムの更改で現場を離れて20年間、段ボールの中で休眠をしていました。 今回、このトランスバーターを点検してみることにしました。

 

 

トランスバーターの中身は、長年屋外のボックスの中にいたにも関わらず、錆や損傷も無く綺麗な状態でした。恐る恐る電源を入りてみましたが、異常は無いようです。

 

 

このトランスバーターのIF(入力)周波数は、430MHz帯なので、ハンディー機の周波数を437.000MHzにしてトランスバーターに入力します。 出力は、50mw設定。

 

 

トランスバーターの出力に、30dBと20dBのアッテネーターを縦続接続して週数カウンターに入れて、送信周波数を測定してみます。

 

 

ハンディー機を恐る恐るプレスすると、キャリコンが働きトランスバーターが送信状態となり、カウンターの表示は、2427.003MHzを表示しました。 誤差3KHzですが、許容偏差内で問題は無く、正常な動作を確認できました。 経年32年ですが、現役に復帰させることにしました。

 

 

現役で使えるように、三脚の基台に取り付ける準備をします。 トランスバーターの片面に金具を加工して取付金具とします。

 

 

5600MHzのトランスバーターと同居して、2台横並びで基台に設置しました。見た目は窮屈そうですが、機動性は抜群です。

 

 

木製の基台の片隅に、2400MHzのアンテナを取り付けるマストの挿入部(30mmのアルミパイプ)をサドルで取付ました。

 

 

2400MHzのアンテナは、13エレのループアンテナです。

この三脚に取り付けたシステムで、4台のハンディー機を使って144MHz~5600MHzの5つのバンドが運用出来ます。コンテストの時など機動性を発揮します。電信に出る時は、FT-817等を使います。

 

 

今回、蓄電池の12Vから無線機類が正常に動作させるようにと13.8Vに昇圧するDC-DCコンバーターを新調しました。小型ですが、3時間使っても、全く発熱せず、触っても冷たいままでした。