工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

ミニトマトやキュウリの手入れ

 家庭菜園のミニトマトは、更新剪定した後、新芽がたくさん出て大きくなりましたが、根本に雑草が茂り、成長を阻害しているみたいです。雑草を取り除いて、追肥を施して今後の成長を促進します。

 キュウリは、まだ花や小さい実を付けていますが、枯れ葉や黒ずんだ葉があり、これらを取り除いてスッキリされました。今後どうなるか様子を見ることにします。

 

家庭菜園のミニトマト、更新剪定後、脇芽が育っていますが、根本は草だらけになってしまいました。

 

根本の雑草を取り除くと大変スッキリしました。

 

根本付近を軽く耕し、追肥を施しました。

 

 

根本に土をかけ、垂れ下がった茎を柵に捕縛して、手入れ完了。

 

 

ミニトマトは、たくさんの花を付けています。 たくさん実が付くことを願っています。

 

 

 

秋取りキュウリ、そろそろ終了ですが、まだ花や実が少しついているので、手入れをします。

 

 

枯れた葉や、黒ずんだ葉や元気のない脇芽を取り除きました。

 

 

スッキリしました。これからどう育つかわかりませんが、様子を見ることにします。

 

 

今日の収穫。 ナスは、細身になりましたがたくさん取れます。

 

 

今日のじゅりちゃんは、おすましで可愛いです。

サトイモの土寄せと、サツマイモの試し取り

 工房の畑は、少しづつ秋が進んでいるようです。サトイモの除草と土寄せをして今後の芋太りに備えました。

 雑草と共に成長をしたサツマイモを試しに掘ってみました。なかなかの大きさの芋が取れました。どうも収穫をする時期になったようです。

 

サトイモは、大きくなりました。下草が茂ったので通路の草を刈りました。

 

 

根本付近の雑草を取り除き、スッキリしました。

 

 

通路付近の土をサトイモの根本に盛り付けて芋の成長を促します。

品種は、伊予美人です。年末ころまで収穫出来ます。

 

 

雑草混じりですが、サツマイモも成長しました。 試しに2株ほど掘ってみることにしました。

 

 

端の方から掘ります。 最初の一株には、20cmくらいの大きな芋が1つだけ付いていました。

 

 

2株目は、15cmくらいの大きさの揃った3個が並んで出てきました。

 

 

合計4個の収穫でした。 大きくなっていました。全部収穫してもよさそうです。

品種は、鳴門金時、焼き芋にして食べたいです。

 

 

たくさん植えているコスモス。 ピンクや白、えんじ色の花が咲き始めました。キバナコスモスと彩りも良く綺麗です。

海洋冒険家、堀江謙一さんとの無線交信の思い出 2022年版

 今年、海洋冒険家の堀江謙一さんは83歳のご高齢でありながら小型ヨットにて単独太平洋無寄港横断を成し遂げられました。航海中の5月8日にアマチュア無線にて交信する機会に恵まれました。そして9月13日に交信証を受領しました。

 今回は、サンフランシスコ~日本間の8500kmを69日間で航海されました。60年前の1962年には、日本~サンフランシスコ間にて、23才の若さで世界最年少の偉業を達成されています。

 

アマチュア無線による交信は、周波数21MHzのSSB(音声通信)にて行いました。

CQ誌(アマチュア無線専門誌)は、航海中の様子を毎月掲載していました。これらのCQ誌を並べて交信の様子の写真を撮りました

 

 

今回の堀江さんの航海は、サンフランシスコ~日本間の8500kmハワイから日本までの中間あたりで交信する機会に恵まれました。

 

 

受領した交信証の表紙です。

今回の航海で使用したヨット、サントリーマーメイドⅢと堀江さんのご尊顔、ヨットのイラストを取り入れた特徴あるサインが入っています。

 

 

 

交信証のデータ記載面です。

交信した日付、時刻、RSレポート、周波数、電波型式が書かれています。

上側の白黒写真は、1962年に太平洋横断を成し遂げられてサンフランシスコに到着した時の写真です。この時、堀江さんは、23才、艇の名前はマーメイド号でした。

下側のカラー写真は、今年撮影された堀江さんで、83才になられています。

この間、60年の歳月が流れたことがこの書面で読み取れます

 

 

左は、堀江さん著者の単行本。 右は石原裕次郎主演の映画をDVD化したもの

(私が大切に所蔵している宝物)

 堀江さんの偉業を知ったのは、中学2年の時。学校で行われた「太平洋ひとりぼっち」の映写会だった。映画化された石原裕次郎主演の「太平洋ひとりぼっち」は堀江さんの体験と手記を再現した臨場感溢れる感動映画でした。

 また、単行本では、綿密な計画と、ヨットの製作過程、航海中の日誌は孤独との闘い、嵐に遭遇した時の壮絶な様子と対応など真に迫ることばかりで読み応えがあった。

 

 

 私が無線通信を知ったのは、小学3年生の時だった。このしょうがくせいのしゃかいかの193ページに通信の種類が挿絵で掲載されていた。遠く離れた所と電波で話が出来ることに大変興味を抱き、大人になったら通信の設備を扱う仕事に就きたいと思うようになった。※この教科書は今でも大切に保管しています。

 1973年、念願がかない通信の仕事に携わることができ、2019年までの46年間充実した会社生活を全うしました。

 平成に入ってからは、通信の自由化に伴い伝送交換設備や光ファイバー新設工事、高速インターネット、4Gの携帯電話用基地局の建設工事にも携わり夢が叶った時期だった。

退職後は、アマチュア無線を多方面で楽しんでいます。今回、堀江さんと交信出来たのも幼い頃の思いが元になったと思っています。

工房の昼食は、焼き肉定食

 四国は、まだ気候は夏のような暑さです。工房での昼食は、焼き肉定食にして馬力をつけることにしました。

 食材は、出かける時に自宅近くのスーパーマーケットで買いました。15日に入手したプレミアム付商品券を早速使いました。

 焼き肉には、わかめスープが合います、浅漬けのナスも添えて美味しく頂きました。午後の作業にも力が付きました。

 

工房での昼食は、焼き肉定食です。豚肉類は、スーパーマーケット、野菜は自家製です。

 

 

自宅近くのスーパーマーケットで、プレミアム付商品券を使って買い物をしました。

1冊5,000円ですが、7,500円分の買い物が出来、超お得です。

買い物は、松前町内に限ります。

愛媛の松前 読みは「さきちょう」 北海道の松前は「まつまえちょう」と読みます。漢字だと全く同じですが読みが全く違うのでややこしい。

 

 

野菜類を下ごしらえして、軒下レストランで調理します。

 

 

フライパンで、少しづつ焼いていきます。 1回で食べる分が焼けて都合が良いです。

 

 

お皿に移して、焼肉のたれを付けて頂きます。 美味しそうに焼けました。

 

 

ワカメがたっぷり入ったスープと、ナスの浅漬けを添えてご飯とともに頂きます。

 

 

今日は、少し靄がかかった天候です。 暑さは真夏と変わらないです。ツクツクボウシが賑やかに鳴いていました。近くの田んぼは、稲刈りが全て終わりました。

キャベツ、レタス、白菜の植え付け

 農家さんで苗を立てている方に苗を取りに行って、その足で家庭菜園に植え付けをしました。苗は、どれでも1本10円と格安です。(野菜農家に売っているから)

 植付は、黒色のマルチを敷いて行います。くねって上手く敷けませんでしたが何とか完了しました。レタスの苗は小さくて苦労しました。

 

農家さんから直接買った苗で植え付けをします。
今回は、キャベツ、レタス、白菜・・・・です。 50本で、500円でした。(安い)

 

 

キャベツを植える個所に、元肥を施します。

 

 

耕して、表面の土を平らにして、黒色のマルチを敷いていきます。

 

 

土で押さえをしましたが、くねってしまいました。

 

 

株間40cmで等間隔にキャベツの苗を植え付けました。 メッシュのネット掛けは後日、実施予定。

 

 

次に、レタスと白菜の植え付け。 元肥を施した後、平らに整地します。

 

 

黒色のマルチを敷いて、苗を仮置きして配置を確認する。

 

 

株間30cmの等間隔で植え付けしました。 レタスは苗が小さく手こずりました。

 

 

じゅりちゃんのアップ写真です。 おやつの分け前が欲しいようです。

鶏丼と、焼き餃子

 工房での昼食は、親子どんぶりにする予定でしたが、いざ調理をしようとしたら卵を持ってくるのを忘れていました。卵でとじることが出来ないので、鶏丼にして調理しました。

 餃子は、一袋100円の格安品でしたが、これがなかなかの美味しさでした。

 

工房での昼食は、鶏肉のどんぶりと、格安品の焼き餃子です。自家製の野菜を活用します。

 

 

まず、餃子を焼きます。 フライパン並べて、水を入れて蒸し焼きにします。

 

 

こんがりと美味しそうに焼けました。 添付のつけ汁で頂きます。

 

 

鶏丼の下ごしらえをします。 玉ねぎをスライスして、鶏肉はぶつ切りにします。

 

 

どんぶり用の手鍋に出汁をはって、玉ねぎと鶏肉を入れて煮ていきます。

 

 

5分くらい煮ると出来上がりです。 いい匂いが立ち込めます。

 

 

温めたご飯の上に乗せて、鶏丼の出来上がりです。卵でとじてないですが、美味しそうです。

 

 

浅漬けのナスをお供に、昼食の開始です。

 

 

いつもの軒下レストランで頂きます。 まだまだ暑いです。ツクツクボウシと、コウロギの合唱です。 彼岸花が咲き始めました。秋は少しづつ進行しているようです。

初めての鶏丼は、なかなかの美味しさでした。おかわりも頂きました。

キャベツ、レタスなどの植え付け準備

 家庭菜園は、秋物の植え付けシーズンになりました。苗が出来た連絡もあったので、先日草刈りをした場所を耕して植え付けの準備をします。

 まだ残暑が厳しく畑の温度は、35度です。汗だくで頑張りました。

 

キャベツの植え付ける予定の場所。先日草刈りをした後を耕します。

 

 

雑草と、オクラを取り除き、かたずけてスッキリとなる。

 

 

しばらく植えてなかった場所なので、土が硬くてボチボチ耕しをする。

 

 

深さ20cmでふかふかに耕し完了。粒状石灰を施す。植え付けまで休ませる。

 

 

次に、レタスと白菜を植える場所の耕しをします。 疲れ切ったトマトは撤去します。

 

 

トマトを撤去し、雑草を取り払いスッキリしました。

 

 

くわで耕し、畔幅1.2m、畝高10cmで整地する。粒状石灰を施す。

 

 

畑の南端に並べて植えているコキアは大きくなりました。もこもこ感が良いです。赤くなるのを楽しみにしています。

 

 

畑の端に植えているキバナコスモスは見ごろですが、そろそろ終盤です。

 

 

じゅりちゃん、暑いのに土の上で昼寝。 2~3分で退散していました。